ご当地、ええじゃないか。とは?
真面目にご当地商品を紹介するだけだと、話題になる効果はそこまで得られないと考えます。
なぜなら、ご当地商品は昔からあるものも多く、実はみんなが知っているけど、そもそも興味がない・・・ということがあり、それを改めて今まで通りに紹介しても「知っているけど興味がない」という反応になります。
そこで、ご当地商品を使った話題性のある企画を合わせて制作します。
例えば…
- 「そば」を紹介するときは、専門家の話を聞き、実際にそば打ち体験をするのはもちろん、そばの違いを伝えるために市販のそば50種類を食べ比べ。
- 「日本酒」を紹介するときは、各地にある地酒の日本酒の紹介だけでなく、その地域にあるお酒に合う「肴」を求めて、全国の漁港を巡りなども合わせてします。
- 「カレー」を紹介するときは、ご当地カレーの食べ比べはもちろん、カレーと言えば気になる「激辛カレー」もただ食べるだけでなく、辛さで雪山の寒さを耐えることができるかを実験。
ちょっとアホっぽい…入り口はそこからでもいいので、まずはご当地商品に目を向けてもらいます。 最終的には、真面目にご当地商品の紹介をし、商品の良さを伝えます。 アホっぽい企画だけでなく、真面目なドキュメント形式の企画も考えています。(家畜の飼育から加工場までを取材をして、命の尊さ、食の大切さなど…TVではできないようなことも考えています) 企画をすることで、新しいご当地商品の使い方などを発見できればと思います。
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本当のご当地商品
一般的に知られている有名なご当地商品よりも、より地域に根付いている商品を探します。
埋もれてしまうにはもったいない良品のご当地商品を発掘します。
取材込みの紹介
商品を掲載して、掲載料を取るようなショップではありません。
取材と撮影はすべて無料で行い、ご当地商品が生まれた地域の取材も込みで掲載します。
主役は生産者
ご当地商品の成分や効能だけのPRはしません。
ご当地商品だけでなく、その商品が生まれたエピソードや、生産者の想いを主役にした取材となります。